ドイツ ヴュルテンベルク1869年ウルム大聖堂 2ターラー銀貨PCGS PR62CAM
神聖ローマ帝国を形作るうちの一つのヴュルテンブルク王国
カール1世は1864年から1891年の在位でこの銀貨は1869年に発行されています。
以前にこの1871年製のものを紹介しましたが、こちらは1869年製。
ウルム大聖堂はヴュルテンブルクに立つ世界最高の高さを持つ大聖堂
高さが162メートルあり141メートルの展望台まで768段の階段があります
第2時世界大戦のこの地への空襲でも破壊を免れることができました。
現在の姿はこの銀貨よりも尖塔が高くて、堂々とした威容を誇っています。
このドッペルターラーはプルーフ仕上げ、1871年より1869年の方が高い価格で
取引されていて、銀貨ファンのマストアイテムの一つではないでしょうか?。
PCGSではプルーフはこの62と63が2枚づつしかありません。
準最高ランクのPR62CAM お取り寄せできます。