神聖ローマ帝国500周年記念10ダカットゴールドメダル1959年
神聖ローマ帝国500周年記念10ダカットゴールドメダル1959年です。
マクシミリアン1世はハプスブルク家の1493年-1519年の皇帝で
ハプスブルク家の隆盛の基礎を築いた人物です。
戦争は他家に任せておけ、幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ という
言葉の通りハプスブルク家の領土は結婚により拡大しましたが
マクシミリアンの時代がそれが最もうまくいった時です。
この記念10ダカットメダルはマクシミリアンの右向きの肖像と
双頭の鷲を囲む4つの紋章、その上に王冠が置かれています。
1959年の発行でその当時からは約500年近くが経っています。
直径40.0mm 重さ34.69g
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