イギリス1847年ゴシッククラウン銀貨PCGS PR64
イギリス1838年ヴィクトリア女王戴冠記念メダルNGC MS62 入荷
今から180年前、イギリスのヴィクトリア女王が国王になりました。
それ以後大英帝国が世界の4分の1を占めてしまう黄金の幕開けが始まりました。
そのヴィクトリア女王の戴冠記念のメダルです。
このメダルは1369枚が作られましたが、MSの状態で残っているのは
極めて稀(11枚)でして、NGCのみの鑑定しかありません。
スラブは普通の厚さの約1.5倍ほどの厚みがあります。
ウイリアム ワイオンの手による素晴らしいデザイン。
10代のヴィクトリアの左向きの肖像。
裏面はウナ(ヴィクトリア)&ライオンを右に配置し
3人の女神 ブリタニア、スコッティア、ヒベルニアが王冠を
手渡しているデザインです。
この素晴らしいゴールドメダルは今からお客様の元に
お送りさせていただく予定です。ありがたいことでございます。
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インドネシア1970年金貨、銀貨10枚セット発行数1440セット
インドネシア独立25年の記念硬貨で1970年のみの発行です。
1945年に第2次世界大戦がおわり、オランダの統治下から
独立を勝ち取るための最初の年が1945年です。
この中では特にガルーダの金貨が有名で、欲しい方がいらっしゃいます。
このセットで見ると小さく感じられますが、上段、真ん中のガルーダで
直径45mmあるので大型の金貨です。普通のスラブには入りません。
金貨のそれぞれの大きさ、重さは以下の通りです。
25,000ルピア 55mm 61.71g
20,000ルピア 45mm 49.37g
10,000ルピア 39mm 24.68g
5,000ルピア 29mm 12.34g
2,000ルピア 16mm 4.93g
金貨だけでも137.73gあります。
銀貨は108g なかなかよろしい眺めでありますね。
各コインは1,440枚づつしかありません。
コレクションにいいのではないかなと思っています。
オーストリア ザルツブルク1709年25ダカット金貨MS61
18世紀の金貨としては、最も大きいサイズ、直径46mmです。
重さ、87.5g 2.7737オンス。
実はこの金貨、今年2017年のオークションで落札されたもので
このブログでも取り上げたことがあったと思いますが、
その落札者が売りに出しているようです。
落札価格は23万ドルほどだったと記憶しています。
これを売りに出しているところも、問い合わせがあれば教えるという
態度ですので、余裕のある方はおひとついかがでしょうか?
輸入消費税など入れますと、3,200〜3,500万円ほどだと思います。
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